創業者大山が語る
創業ストーリー
『目指せNY!』が
創業者大山の挑戦の始まり
創業から20年を迎えた今、更なる成長を目指す。
創業当初「目指せ!ニューヨーク!」という掛け声で開店時間になると創業者大山が暖簾をかけていました。
それがもつ鍋本場博多の地で『博多もつ鍋おおやま』の挑戦の始まりでした。当時の博多では昔ながらのもつ鍋店が多い中、創業者の大山は女性でも入りやすく、清潔感もあり落ち着いた空間でもつ鍋を食べてもらいたい。
そんな想いから、もつ鍋の本場博多でも認められるようなお店づくりを目指してきました。
お店づくりだけではなく、スープや食材も現状に満足するのではなく、更なる改良のために試行錯誤を重ねました。さらにオリジナル商品開発にも力を入れてきました。
創業から5年ほど経つと全国で初となる駅ビル商業施設で『もつ鍋専門店』を出店するチャンスが巡ってきました。それが、全国展開の足掛かりとなりました。当時では珍しいランチでの、もつ鍋定食の提供やお客様の気分やシチュエーションで選んでもらえる賑やかな屋台風店舗、ひとりもつ鍋ができる店舗など出店してきました。さらには店舗がない地域に本場博多もつ鍋をお届けしたいという強い想いで通販による全国販売にも取り組みました。
日頃から安心して当店をご利用いただくため、店舗では定期点検と外部検査機関による衛生点検を徹底して行い、店舗内の清掃状況や食材・調理器具の取り扱い、従業員の身だしなみ等、100以上のチェック項目を設けて衛生点検を行っています。飲食店として安心・安全をご提供するのは義務だと考えています。
私たちは、愛すべき人々(仲間)と鍋を囲む場所を創るために情熱を傾け、挑戦し続け、もつ鍋文化やもつ鍋専門店をけん引する企業でありたいと考えています。『もつ鍋のリーディングカンパニーを目指していく。』それが博多もつ鍋おおやまの願いです。